とちぎの底力「足利市くらしの会」

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 とちぎの底力

足利市くらしの会


くらしの安全と向上をめざして

★会長の山岡美和子さんに伺いました!

30年の歩み

 「足利市くらしの会」は、足利市の消費生活モニター経験者が集まり、昭和47年10月に設立されました。3年前の平成14年に創立30周年を迎え、現在会員数は150名います。  

実態調査の結果をもとに活動を展開

 同会では、毎年実態調査を行っています。ポリ袋、クレジットカード、食品ロス、家電リサイクルなど時代のニーズにあったテーマごとに、会員や足利市民約500名に対してアンケート調査を実施しています。そしてその調査結果をもとに、消費生活展にてのパネル展示や、業者との消費者懇談会を行っています。
 その他毎年「夏休み親子実験教室」では、糖分テストを行います。ふだん口にしているジュースや飴には想像以上の糖分が含まれているということを意識してもらうためです。また「クリーン運動」では、参加者たちがピンクのエプロンをつけ、駅周辺や渡良瀬川岸の清掃活動を行います。地域をきれいにするためだけではなく、ゴミを拾っている姿を通じて、マナーの悪い人たちへの啓発になればと考えています。

制服リサイクルバンクの運営

 同会は、県内で初めて「制服リサイクルバンク」を開設しました。成長に伴い不用になる中学校や高校の制服、かばんなどを市民から無償で譲り受け、利用者にクリーニング代程度の値段で提供し、好評を得ています。利用者は、足利市内在住の方か通学している方対象です。場所は、東武足利駅北ステーションビル内です。

安全・安心に暮らせる社会をめざして

 子や孫へ引き継ぐ環境づくりを目標に、山岡さんはこれまで活動を行ってきました。「これからも、消費者が見極める力をもつために、啓発活動に力を入れていきたいと思います。また、消費者団体として、市民の声をきちんと代弁していけるよう、声を外に出していき、気づいたことを周りに伝えていく必要性を実感しています」と話していました。

住所:〒326-0821
    足利市南町4254-1 ステーションビル1F
    足利市消費生活センター内
電話:0284-73-1211  FAX:0284-73-2600

この内容は情報誌「ぽ・ぽ・ら」2005年12月号に掲載したものです。

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