視覚障がい者のパソコン操作習得を支援
★副会長の宮内 孟さんに伺いました!
活動の始まり

平成13年2月、小山市社会福祉協議会の会報『ふれあい』に掲載された記事が活動を始めるきっかけとなりました。視覚障がい者の方が、ウィンドウズ版パソコン操作習得の支援を求めており、手助けをしたいと思いました。当初は会場やパソコンの準備に苦労しましたが、企業や学校など多くの方からの協力をえて、継続した活動が行えるようになりました。
スキルアップをめざして
毎月第1か第3日曜日の午前10時から午後3時まで、小山市中央公民館にて活動を行っています。今では全会員が基本的なパソコン操作ができ、e-mailやインターネット閲覧など日常生活に利用しています。更により幅の広い利用ができるよう目指して勉強しています。
受講の支援体制が課題
視覚障がい者がパソコン操作を習得することで、従来の点字や音声の外に、墨字(点字に対して書いたり印刷したりした文字)によって文書の作成や閲覧が出来るようになります。それにより、情報の入手や発信する手段が飛躍的に広がります。しかし、パソコン操作の習得は、健常者に比較して相当のハンディがあり、これを克服しなければなりません。ですが、受講者はとても熱心で粘り強く努力を続けます。その姿には本当に敬服します。今後、更なる環境の整備や受講の支援体制など、改善が望まれています。
仲間になりませんか
視覚障がい者など、障害を持った方々を主な支援対象にしていますが、活動に参画する意思のある方ならどなたでも会員として受け入れています。会員はパソコンの操作技術のレベルに応じて、支援を受けた
り、他会員などの支援も行います。現在会員は、21名、うち視覚障がい者が14名で活動しています。