民話の魅力を伝えるために
★事務局の篠崎さん、舟山さんに伺いました!
昔語りの復活願い・・・
栃木県立博物館では、昔語りがなくなってしまった現状をどうにかしようと、普及教育講座「民話を語ろう」を開催しました。そして、その修了生たちを主体に、平成6年1月下野民話の会が発足しました。現在は会員が44名おり、その年齢層は20〜80歳代と幅広いのが特徴です。
民話を語り歩いて
現在は、年2回のイベントや毎年1〜3月の毎週土曜日、県立博物館内で語りを実施しています。その
他、依頼があれば随時出張しています。県内はもちろん、県外からの依頼にも対応しています。そこにいる観客に応じて話す民話を選んだり、話し方を変えるなどしているので、その都度雰囲気が違います。民話を聞いた人たちは、物語に吸い込まれたように聞き入ってしまうといいます。
また月1回の定例会では、会員同士の情報交換や勉強会を行っています。
民話に秘められたチカラ
同会の民話語りは、身振り手振りなどのパフォーマンスは少なく、純粋に「語る」ことで伝えています。聞いた人がその内容からイメージをふくらませ、想像力のアップにつながります。
また、民話のなかには、今にはない昔の知恵が隠れています。それらを通して親子のふれあいを考えたり、子どもたちの健全育成を図ることができます。
同会では、「民話語り」の文化を次世代に伝えるとともに、子どもたちやお年寄りなどに民話の楽しさ、不思議さ、面白さなどを伝えています。
イベント開催!
年2回のイベントのひとつ『栃木の民話語り』が開催されます。9月17日(日)13:30〜15:00、会場は栃木県立博物館の講堂です。
また、随時依頼にも応じています。お問い合せは下記の事務局まで。