地域住民による情報発信
★代表理事の荒川恒昭さんに伺いました!

シニアの元気が“まち”を元気に
栃木県シニアセンターは、「シニアの生きがいとまちづくり」を目的に1998年から活動しています。シニアが「人に語れる趣味」を持ち、それを活かした社会貢献を目指すため、シニアのためのパソコン教室やシニア情報生活アドバイザー養成講座など各種講座を開催し、シニア世代の活躍の場を提供しています。
地域情報番組を制作
また新たな試みとして、同法人は2005年5月より「ICT※ 地域づくり協働機構」と協働で『地域メディア』を使用し、地域に密着した話題や情報を発信するテレビ情報番組の制作を開始しました。これは栃木ケーブルテレビより番組枠の提供を受け、番組企画から取材や撮影、編集に至るまで行い、「街の情報ステーション
いきいき」という番組で毎日放送されています。この番組では地域のボランティアやNPO、元気に頑張っているお店、ユニークな活動をしている人々や隣まちの情報など地域に密着した情報を発信しています。番組制作には、カメラ好きな人による撮影、地元の朗読ボランティア団体や学生によるナレーション、パソコンが得意な人による編集など地域住民が住民の視点で自主的に取り組んでいます。今後は、もっと多くの地域の方々に番組制作スタッフとして参加してほしいと願っています。
番組づくりは、地域づくり!
同法人はこの番組を通して、お互いの情報を共有することにより希薄した近隣関係を改善し、昔のようなご近所関係を築き直すきっかけを提供したいと考えています。そして情報を受け取った人がどんどん地域に参加し、地域の活性化につながることを目指しています。
※ICT:Information and Communications Technology(情報通信技術)の略