学生らによる日本語教室
★代表の七海さん、石川さん(作新学院大学講師)に伺いました!

もっと勉強したい・・・の声を受け
SAKU・らは、日本語教員課程を学んだ作新学院大学の学生やOBが中心となって、毎週金曜日に真岡市公民館で日本語教室を開講しています。真岡市には工業団地などで働く外国人労働者が多く居住し、なかには日本語を話せない方も多くいます。そのため、真岡市や周辺地域に住む外国人に日本語を教えています。
大学の授業の一環で、他団体が主催する日本語教室を見学した時に、「もっと勉強したい!」という外国人生徒の声がきっかけとなり、2006年4月からスタート。学生ら19名がメンバーとして登録し、講師となって活動しています。
きめ細かいレッスンを
現在、この教室にはブラジルやペルー、中国、タイなどから来日した子どもから大人までの外国人30名ほどが通っており、和気あいあいとした雰囲気の中、2時間のレッスンに打ち込んでいます。生徒一人ひとりのニーズやレベルに合わせたレッスンを行うため、現在の日本語のレベルや主に使う場面などを把握するアンケートを実施し、少人数のグループに分けて、きめ細かい指導を心がけています。それにより、日本語能力検定の受検を目指すほどまで上達した方もいる程です。授業料は無料、お茶代として1回100円。休憩時間にはお茶を飲みながらメンバーや生徒間の交流を深めています。
今後の目標 −協働と継続−
活動開始からまもなく1年。真岡市からはこの教室の重要性を認識してもらうことができ、活動当初より会場手配等の協力を得るなど、お互いができることを提供しあって、「協働」で開催しています。今後は、もっと多くの外国人が言語の壁を乗り越えて、日本の社会にとけ込んでいけるように、活動を継続していくことがこれからの課題です。