メールマガジン「ぽ・ぽ・ら通信」

タイトル: - 2005-09-15 13:51

◇◆◇ とちぎボランティアNPOセンターメールマガジン ◇◆◇
     ┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓
       ぽ   ・    ぽ   ・   ら    通   信
     ┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛
                http://www.tochigi-vnpo.net/

2005/09/15 No.053

今回のメルマガは盛りだくさんです。読むのに一苦労かもしれませんが、
最後までお付き合いください。


--------今号の目次---------------------------------------------------

☆9月のぽ・ぽ・ら
☆ぽ・ぽ・ら発 ボランティア・NPOの旅 参加者募集
☆ボランティア・市民活動フェスタ2005 in IMAICHI 開催中
☆足利YAGI塾 子ども支援学入門 受講者募集
☆マロニエ文化学びのひろば・文化ボランティア講座 受講者募集
☆全国シンポジウム 参加者募集
☆異世代協働による子どもの社会的自立促進フォーラム 参加者募集
☆宮崎支援にいがた市民ネット(仮称) 呼びかけ人急募!!
☆おすすめの書籍 ~メセナ白書~
☆助成金情報
☆平成17年度「子育て家庭支援活動」選考結果

---------------------------------------------------------------------


      ---☆★☆--- 9月のぽ・ぽ・ら ---☆★☆---

■ぽ・ぽ・ら情報交流会~環境~■ <再掲>

環境問題に関する活動のネットワークを創りませんか?

ぽ・ぽ・ら情報交流会では、テーマに関する情報交換・意見交換を利用者のみ
なさんと楽しく行いながら、ネットワークづくりをすすめていきます。今回
のテーマは「環境」です。

日 時:9月28日(水) 18:30~20:30
会 場:ぽ・ぽ・ら
対 象:環境に関する活動をされている団体、環境に興味関心のある方
参加費:無料



■ぽ・ぽ・ら茶論■ <再掲>

日 時:9月30日(金) 19:00~20:30
テーマ:モンゴルに吹く風
語り手:槇 ひさ恵(NPO法人ニンジン常務理事、ぽ・ぽ・ら事務局長)

          ☆語り手からのメッセージ☆

ここ十数年、モンゴルの障害のある人たちや関係者とお付き合いしてきまし
た。1990年以降、社会主義から、複数政党制・市場主義経済の道を歩み始め
たモンゴルでは貧富の差が大きくなっています。高いビルが次々建築されて
いる首都ウランバートルでも、障害のある人、貧困家庭の子どもたちなどが
経済の進展から取り残されています。そんな中で障害児のために必死で頑張
っている医師や教師たち、そして新しい社会づくりに燃える若い友人たちの
姿をお伝えしたいと思います。



   ---☆★☆--- ぽ・ぽ・ら発 ボランティア・NPOの旅 ---☆★☆---

これからボランティア活動をはじめてみたいと考えている方や、ボランティ
アやNPOに興味関心のある方を対象に、県内で活動している団体を訪問し活
動の意味や楽しさにふれるバスツアーを開催します。今後の活動のきっかけ
づくりにしてみませんか?

開催日:10月15日(土)
対 象:ボランティアやNPOに興味・関心があり、これから活動をはじめて
    みたいと考えている方
定 員:20名(先着順)
参加費:無料(但し、飲食代・入館料として別途1,500円程度かかります)

<行程>
8:45集合、9:00出発 ぽ・ぽ・ら
10:00着 星ふる学校「くまの木」(塩谷町) 
           NPO法人塩谷町旧熊ノ木小学校管理組合
12:30着 Cafe HOLIDAY(那須塩原市) NPO法人那須フロンティア
15:30着 NPO法人もうひとつの美術館(馬頭町)
18:00着 ぽ・ぽ・ら
 ※交通事情等により、時間は前後する場合があります。



《県内情報》
  ---☆★☆--- ボランティア・市民活動フェスタ2005
in IMAICHI  ---☆★☆---

2001年の「国際ボランティア年」をきっかけに、様々なボランティア・市民
活動を広く市民にアピールする場を作るため「第1回ボランティアフェス
タ」を開催。1日だけ展示ブースを設けるだけでは自分達の活動内容を伝え
るのは難しい、フェスタ自体の企画を参加団体が独自に企画して団体自体に
企画力や運営力を身につけてもうらうべきという声をうけ、2004年より約1
ヶ月間のフェスタ期間を設けています。

様々な活動に触れることのできるチャンス!

開催期間:9月3日(土)~26日(月)
詳しい内容等はお問合せください。

問合せ先:ボランティア・市民活動フェスタ2005実行委員会事務局
 (今市市民活動支援センター内)
TEL/FAX:0288-22-2271
E-mail:isupport@abeam.ocn.ne.jp
URL:http://www4.ocn.ne.jp/~isupport/



---☆★☆--- 足利YAGI塾 子ども支援学入門 ---☆★☆---

全国初の地域講座
  子どもにやさしいまちへ

【子どもコース】
9月17日(土)13:30~16:00 会場:足利市民プラザ小ホール 子ども30名
  ワークショップ:YAGIBUSHI・詞(うた)の広場をつくる
10月23日(日)13:30~16:30 会場:ホワイトパレス 子ども30名
  ワークショップ:子どもにやさしいまちづくり
    講師:安部芳絵(子ども通信者VOICEスタッフなど)

【おとなコース】
9月25日(日)13:30~16:30 会場:山辺公民館ホール おとな30名
  ワークショップ:子どもの声がおとなを変える! 講師:安部芳絵
10月4日(火)19:00~21:00 会場:足利市民会館103号室 おとな60名
  講座:なぜ今、子ども参加なのか
   講師:喜多明人(早稲田大学文学部教授・文学博士)
11月3日(祝)13:30~16:00 会場:足利市民プラザ101号室 おとな60名
  講座:子ども参加がひらく文化 講師:喜多明人
12月13日(火)19:00~21:00 会場:足利市民会館別館会議室 おとな60名
  講座:子どもにやさしいまづくり 講師:喜多明人
      
【特別プログラム】
11月23日(水・祝)こどもまつりにチャレンジ!
  10:00~15:00(予定) 会場:足利市民プラザ・泉の広場

※詳しい内容はお問合せください。

参加費:無料
問合せ先:足利市教育委員会文化課 TEL:0284-20-2299 FAX:0284-21-1005
     足利市民プラザ TEL:0284-72-8511 FAX:0284-72-7278



 ---☆★☆--- マロニエ文化学びのひろば・
                文化ボランティア講座 ---☆★☆---

「あなたの社会参加を応援します」~文化サポーターへの誘い~

文化芸術事業のボランティアのあり方について理解を深め、文化ボランティ
アが地域で果たす役割を探っていきます。

プログラム
①10月 4日(火)ボランティアってなに?
           ~ボランティアを正しく理解するために~
         講師:常盤大学コミュニティ振興学部助教授 中村正之
②10月11日(火)文化ボランティアの謎?
           ~富山県高岡文化ホールのすべて~
         講師:財団法人富山県文化振興財団
                      事業課課長補佐 山本広志
③10月18日(火)こんなボランティアもあります!
           ~滋賀県立芸術劇場びわ湖ホールの場合~
         講師:財団法人びわ湖ホール 
                    事業部広報営業課課長 服部学
④10月25日(火)文化ホールのしくみ~栃木県総合文化センター探検!~
         講師:とちぎ生涯学習文化財団職員
⑤11月 1日(火)文化ボランティアとしての取り組む姿勢
         講師:シアターマネージメントプラン代表 星乃もと子
時 間:18:30~20:30
会 場:栃木県総合文化センター 第3会議室(ギャラリー棟3F)
定 員:30名
参加費:3,000円
締 切:9月30日(金)
問合せ先:(財)とちぎ生涯学習文化財団 文化生涯学習部生涯学習担当
     「文化ボランティア係」
TEL:028-643-1006 FAX:028-643-1012
E-mail:so-bun@tochigi-syougai-bunkazaidan.or.jp
URL:http://www.sobun-tochigi.jp/



《県外情報》
  ---☆★☆--- 全国シンポジウム 参加者募集 ---☆★☆---

 1998年のNPO法施行から7年。支援センター開設をはじめとし、数々の
研修講座、事業委託、基金制度、NPOからの事業提案型協働事業など、さ
まざまなNPOを巡る政策が生み出されてきました。
 今、「新しい公共経営」の概念に基づき、指定管理者制度、市場化テスト
PFI等、公共サービス提供の改革が進みつつあります。その担い手として
NPOは重要な役割を担うことが予測、期待されています。

 今回のシンポジウムでは、これまでのNPOを巡る政策を総括し、来たる
公共サービスの提供システムの大転換へ対応した、NPO政策の展望を、全
国の皆さんと議論していきます。

【第1部】事例報告
NPO支援センターの設置と管理運営(仙台市市民活動サポートセンター)
納税者が選ぶ市民活動1%支援制度(千葉県市川市)
合併に伴い旧町住民全戸参加型NPOを設立(NPOまちづくり山岡)
行政とNPOの相互契約型ルールづくり(あいち協働ルールブック)

【第2部】パネルディスカッション
         「日本のNPO政策・これまでとこれから」
出丸朝代さん(前三重県生活部NPO室室長)
加藤哲夫さん(せんだい・みやぎNPOセンター代表理事)
小林裕幸さん(NPO法成立時:経済企画庁国民生活局余暇・市民活動室長
            現農林水産省大臣官房経理課長)
穂坂邦夫さん(前埼玉県志木市長)
後 房雄さん(名古屋大学大学院法学研究科教授)
 
日 時:9月29日(木)14:30~17:00
場 所:あいちNPO交流プラザ A会議室(http://aichi.npo.gr.jp/)
      (名古屋市中区三の丸三丁目2番1号 愛知県東大手庁舎1階)
参加費:3,000円(会員は無料)
問合せ・申込み先:市民フォーラム21・NPOセンター 担当:北村
TEL:052-586-1154 FAX:052-586-1174
E-mail:kitamura@sf21npo.gr.jp



---☆★☆--- 異世代協働による子どもの社会的自立促進フォーラム
                      参加者募集 ---☆★☆---

力を合わせる 社会が変わる~ぶつけ合おう 若者の声、大人の本音~

 子どもたちをめぐるさまざまな課題を克服するためには、子ども・若者が
その成長過程においてさまざまな他者と触れ合い、社会における自身のあり
ようを考え、実践する機会をもつことにより自らの言動が社会を動かし得る
ことを体験し、社会的有用感と自信をもつことが不可欠です。したがって、
子ども・若者が地域のさまざまな世代の人たちとともに、地域の諸課題を考
え、解決していくためのボランティア活動に取り組む機会を広げていくこと
が重要です。
 本フォーラムでは、このような問題意識のもと、ボランティア活動の推進
や青少年の育成に取り組む関係者が一堂に会し、異世代が協働して地域づく
りに取り組みながら、子ども・若者の社会的自立を促進していくことの意義
や視点を確認し、各地での先進的な実践事例を学び、研究協議を行います。

期日:10月15日(土)~10月16日(日)
場所:国立オリンピック記念青少年総合センター
       (東京都渋谷区代々木神園町3-1)
主催:社団法人日本青年奉仕協会(JYVA)
企画運営:異世代協働による子どもの社会的自立促進事業研究開発委員会
助成:独立行政法人福祉医療機構 子育て支援基金
プログラム
〔10月15日(土)〕
 10:00~11:30 フィールドワーク(希望者のみ)
 13:00~  開会
 13:20~15:50 実践発表会
 16:00~18:00 パネルディスカッション
         テーマ「力を合わせる 社会が変わる」
 18:30~20:00 情報交換・交流会

〔10月16日(日)〕
  9:00~12:00 分科会
  テーマ:会議のやり方を“ちょっと”工夫してみませんか
      異世代協働の企画スキルを学ぼう
      若者と大人のコラボレーションのために必要なものって?
      物づくりを通して仲間を増やそう!
      異世代協働度チェック ~あなたの活動をみてみよう
 13:00~15:00 全体会
 15:00     終了
・実践発表会での事例報告を募集します!(旅費支給)

参加経費:参加費2,000円(25歳以下およびJYVA会員は1,000円)
     宿泊費2,150円、情報交換会費(12/4夕食兼)3,000円
10/16朝食450円、昼食540円
定員に余裕があれば、一日のみの参加も受け付けます。参加費は同額です。
締切:10月6日(木)必着
申込方法:下記まで募集要項(参加申込書含む)をご請求ください
問合せならびに資料請求先:
社団法人日本青年奉仕協会 事業本部(担当:松尾)
〒152-0052 東京都渋谷区代々木神園町3-1 NYC内
TEL:03-3460-0211 FAX:03-3460-0386
E-mail: program@jyva.or.jp 
URL:http://www.jyva.or.jp/



 ---☆★☆--- 呼びかけ人急募!!
          宮崎支援にいがた市民ネット(仮称)---☆★☆---

新潟県では、先日の台風で被害の大きかった宮崎の方を支援するための動き
があります。新潟県内と書かれていますが、県外からサポート、応援するこ
とも可能ではないでしょうか?

以下、宮崎支援にいがた市民ネット(仮称)の金子洋二さん(NPO法人新
潟NPO協会事務局長)からのメッセージです。

 皆様もご存知の通り、先の台風14号により九州地方を中心に甚大な被害
が出ております。
 昨年の新潟県内の災害では、宮崎の方々から多くの支援をいただきまし
た。また、実際に被災地に入り、「足湯」などの活動を展開してくれた宮崎
のNPOもありました。こうしたものに対するお礼の意味も含めて、今回、
新潟から何らかの支援の動きを展開すべきではないかと考えています。
 つきましては、県内の市民団体による任意のネットワーク「宮崎支援にい
がた市民ネット(仮称)」を発足し、募金活動などを通して宮崎の被災者の
救援活動を支援すべく、その「呼びかけ人」を広く募集いたします。

「呼びかけ人」の義務は、以下の2点だけです。
【1】同ネットから一般に発せられる呼びかけ文の中に、氏名および肩書き
   を表示する。
【2】募金活動にできる範囲で協力する。

集まった寄付金の用途としては、以下のようなものが考えられます。
○宮崎県内で行われている救援ボランティア活動の経費(ボランティアセン
 ターの運営費・NPOの活動費など)
○被災者支援を目的とした新潟県人によるボランティア活動の経費(交通費
 ・資材の送料など)

このほかにも、皆様の智恵を集めて有効に活用できればと思っております。

一日でも早くこの動きを立ち上げるため、呼びかけ人としてお申し出いただ
くとりあえずの締め切りを【9月13日】までとさせていただきます。ただ
し、それ以降も随時呼びかけ人は募集いたします。既に何人かの方から、呼
びかけ人になってもいいというご承諾をいただいております。
一人でも多くのご参加をお待ちしております。

返信先:宮崎支援にいがた市民ネット(仮称)
事務局 金子洋二(NPO法人新潟NPO協会事務局長)
info@nan-web.org



《おすすめの書籍》
■2005メセナ白書シリーズ 
  『 いま、地域メセナがおもしろい~企業+アート+まちの実践 』■

6/16の発売以来好評のメセナ白書最新刊のご案内です。地域に根ざした企業
メセナの好事例や企業の地域文化助成一覧など<保存版情報>が満載です!

 今回のメセナ白書は「地域と企業メセナ」がテーマです。日本には、豊か
な地域文化を民間企業が支えてきた長い歴史があります。最近は都市圏の企
業でも、「地域」を社会貢献の重点分野に据えて各地でメセナを行う例も増
えており、企業メセナにおける全体的な「地域志向」の高まりが感じられま
す。

本書では、なぜいま地域メセナなのか、各地の企業を訪ね、現場担当者を取
材。<企業+アート+まち>のクリエイティブな実践例を紹介します。その
他、地域メセナ統計データや、巻末付録に「役立つメセナ情報源」も。

【概 要】
(社)企業メセナ協議会編著
ダイヤモンド社発行
A5版 並製 264ページ
定価 2100円(本体2000+税)
目次、お申込み
http://www.mecenat.or.jp/news/publications/whitepaper2005_chiiki.html

問合せ先:企業メセナ協議会 
〒100-0005 東京都千代田区丸の内1-8-2 第一鉄鋼ビル1F
TEL:03-3213-3397  FAX:03-3215-6222
E-mail:mecenat@mecenat.or.jp
URL:http://www.mecenat.or.jp 



        ---☆★☆--- 助成金情報 ---☆★☆---
《新着情報》
■第7回ふるさととちぎ歴史文化研究奨励賞■

栃木県にかかわる歴史や文化に関する研究が対象です。考古学・歴史・地方
史・民族芸能・人々のくらしや経済など、歴史や文化であれば分野は問いま
せん。本県文化の振興・発展に寄与することが期待できる幅広い分野の歴史
・文化研究を奨励するため、研究計画で選考し、研究費の一部をその研究者
に助成します。(ただし、音楽・絵画・文学等の創作活動は除きます)大学
及び研究機関における研究専門職以外の方が対象。

助成金額:最高20万円
締切:11月28日(月)必着
申込み・問合せ先:(財)とちぎ生涯学習文化財団
〒320-8530 宇都宮市本町1-8
TEL:028-643-1010 FAX:028-643-1012
E-mail:so-bun@tochigi-syougai-bunkazaidan.or.jp
URL:http://www.sobun-tochigi.jp/hurusato/index.html


■平成17年度社会福祉助成事業■

社会福祉関係者の資質向上に関する研修や調査研究、社会福祉事業でそのテ
ーマや内容に先駆的要素またパイロット性があるもの、事業の目的が明確で
実施後の具体的な成果が充分期待できるものに対して、助成されるものです。

対象:社会福祉事業や福祉施設の運営、福祉活動などを目的とする社会福祉
   法人、福祉施設、福祉団体などです。法人格の有無は問われませんが
   法人格のない団体は、市区町村社会福祉協議会の推薦を得て申請する
   必要があります。
助成金額:【研修事業】助成対象事業の80%以内で30万円以内
     【研究事業(調査研究)】助成対象事業の80%以内で50万円以内
     【研究事業(実践研究)】助成対象事業の80%以内で30万円以内
締切:11月30日
申込み・問合せ先:財団法人日本社会福祉弘済会
〒130-0022 東京都墨田区江東橋4-24-3 
TEL:03-3846-2172 FAX:03-3846-2185
URL:http://www.nisshasai.jp/


※ぽ・ぽ・らのホームページから助成金情報を見ることができます。
トップページの「ボランティアNPOサポート情報」からクリックし
てください。
       URL:http://www.tochigi-vnpo.net/



---☆★☆--- 平成17年度「子育て家庭支援活動」選考結果 ---☆★☆---

生命保険協会において募集のあった平成17年度「子育て家庭支援活動」助成
金の選考結果がでました。全国から476団体から助成申請があり、選考の結
果51団体に助成が決定しました。栃木県からは7団体の応募があり、うち2団
体が選ばれました。

●家庭教育オピニオンリーダー やまびこの会(矢板市)
  活動内容:「おしゃべり会」(子育て中の親のたまり場的な交流の場)
  活動概要:月1回程度「おしゃべり会」を開催し、溜まり場を設けて子
       育て相談、カウンセリングなどを行い、生活の知恵(遊び、
       おやつ作り、救急看護など)の伝授を通じて子育ての諸問題
       の解決を図る。

●特定非営利活動法人 キッズシェルター(那須塩原市)
  活動内容:孤立した親をなくす勉強会
  活動概要:乳幼児の虐待防止のため、妊産婦や乳幼児を持つ親に対して
       参加者中心の教育プログラムを提供する。



---------------------------------------------------------------------
 メールマガジン「ぽ・ぽ・ら通信」は毎月2回発行しています。
 新鮮な情報をタイムリーにお伝えするため、みなさまからのイベントや講
 座など市民活動、社会貢献に関する情報をお待ちしています。
  =注意=
   ・投稿された情報は編集することもあります。
   ・スペースの都合などで掲載できない場合もあります。
   ・情報掲載の有無や理由について、個別の問合せにはお答え
    できません。



-----------------------------------------------------------------
 このメルマガは「とちぎボランティアNPOセンター(ぽ・ぽ・ら)」
 により作成しております。メルマガをより良いものとするため、皆様の
ご要望、ご意見等お待ちしております。下記までご連絡ください。   
   発行者:ぽ・ぽ・ら  popola@tochigi-vnpo.net
 また,メール配信の中止、新規申し込みは、
 とちぎボランティアNPOセンターのホームページから行えます。
 URL.http://www.tochigi-vnpo.net/vml/mail.php
 このメールの転載は自由です。ただし,掲載内容の変更等は禁止します。
-----------------------------------------------------------------
戻る