お知らせ
【報告】11/22 「さをり織り」の材料になる「着物」の寄付を引き継ぎました
ぽ・ぽ・らでは、栃木県社会福祉協議会のボランティアルーム(栃木県ボランティア活動振興センター)の
「ぼらんてぃあカフェ」と共同で「新聞エコバッグづくり」を実施しています。
ボランティアルームでは、そのほか、着物の縫い糸をほどいて布の状態にし、「さをり織り」の材料にする、
「着物ほどき」のボランティアも募集し、着物ほどきの定例会を毎月行っています。

その関連で、「どこか着物を寄付してくれる団体はないだろうか」との相談を受けたのですが、
認定NPO法人ウィメンズハウスとちぎの活動を、バザーの売上で支援している「みどりの会」が、
先月でバザーを終了することになり、残った着物を寄付してくれることになりました。

11月22日に、ぽ・ぽ・らにおいて、「みどりの会」から「ボランティアルーム」への寄付の引継ぎを行いました。
「みどりの会」では、他にもまだ残っている品物があるため、その寄付先も見つかるとありがたいとのこと。
洋服生地や食器、靴、バッグ、シーツ、タオル、日用品等の物品についても、ぽ・ぽ・らスタッフを通じて、
「全国膠原病友の会栃木県支部」に寄付できることになりました。
寄付された品物が、「さをり織り」で新たなモノに生まれ変わったり、どこかで再利用してもらえるのはうれしいですね。
12月には寄付月間が始まりますが、こうした寄付のネットワークを継続していけると良いなと思いました。

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〇ブログ「ぽ・ぽ・らDiary」
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